工事の名目は花壇のリ・ガーデンです。この工事の成功点はお庭にシンボルツリーを配したテラスです。今までは、お庭のお手入れが面倒でしたが、コンクリートテラスが、雑草対策にもなり、お庭のアクセントにもなりました。
コンクリートテラスが雑草対策にもなり、お庭のお手入れが格段に楽になりした。
Mさんのご要望は、玄関前にプランターを並べるご希望でしたが、枕木花壇にして新設しました。その事によって、お庭全体が一体感のあるアプローチとなりました。
既存テラスを撤去して、枕木で花壇を作りました。限られたスペースに一体感のある花壇を作る事ができました。お家の顔でもあるアプローチがより一層特徴のあるものとなりました。
限られたスペースにも、ワンポイントのお庭を作りました。手水鉢をポイントに落ち着いた雰囲気に仕上げる事ができました。このような限られたスペースも緑やウッドデッキを工夫することによって坪庭風に変身します。
基本的には、新築物件の植栽外溝工事の例として施工。広大なゆったりとした自然風のお庭で、施主の希望でサクラの木が3本植えてあり、それが大木になるとサクラの森ができあがるだろうという予測のもとレイアウトしました。
もともとはデッドスペースだったところを有効的に活用したいという依頼を施主様から受けました。白が大好きな施主様のご希望に沿うようデザインしました。幅1m位のスペースですが、単にプランターを並べるのではなく、花壇で高低差をつけることによって、広く感じられるようになりました。シンボルツリーのアオハダも、イメージよりも一回り大きな木を大胆に入れる事により、メリハリがつき、この工事の成功の最大のポイントとなっています。